
投句して「月並み」と一刀両断にされるほど落ち込むことはありません。
まだ「季移りする」とか「ツキ室內設計スギ」なら弁解する気力は残っているというか少しは救いがありますが「月並み」対しては返す言葉がないのです。感性がないと言われているのですから。
ならばと月並みでない言葉探し裝修設計にやっきになる。でその答えが「意味が判らない」、そう月並みでないことと独断は大きな違いがあるのです。読者が理解出来ない言葉を連ねても文字通り意味がないことですから。
三歩進んで二歩下がる。何だか最初に戻った気がしないでもないでもないが・・・・
誰にでも判る優しい言葉で斬新さを求めるのは容易ではありませんが、だからこそのこの道だとの想いから逃げたくないですね。
なんでこんな厄介なものに取り付かれてしまったのかと思う時もあります。でも俳句を始めたお陰で色々な新DR REBORN黑店しい知識を得て、さらに次々と新しい扉を開けるのは快楽でもあります。
開けても開けてもまだ扉があるのは私に向いているのかもしれません。